酒米 山田錦 栃木県産有機栽培米

「酒米の王様」とも称される、山田錦。酒米の中でも最大の生産量を誇り
兵庫県をはじめ、栃木県、徳島県、岡山県、新潟県等日本各地で栽培されるようになりました。

 

「山田錦」の歴史

「山田錦」は大正12年(1923年)に兵庫県立農事試験場にて、「山田穂」を母親に「短稈渡船」を父として
交配され、「山渡50-7」の系統名がつき昭和11年(1936年」に「山田錦」と命名され誕生しました。

 

「山田錦」の特徴
酒造好適米の特徴として

・心白がある
・タンパク質や脂質が少ない
・粒が大きくて、砕けにくい
・吸水性が良い   などが求められますが

山田錦はこの全てが、高い水準でバランス良く備わっているお米です。
山田錦は、粒が大きく、心白も線状心白のため、精米しても砕けにくく、たんぱく質含有量が少なく、
雑味が少なく、奥行きのある芳醇な味わいになります。

 

山田錦は晩成種で収穫が遅いお米で、茎が長く、倒伏しやすく栽培が難しいと言われます。
また日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きく、粘土質の土壌で適していると言われています。
気候や土壌が大きく影響しますが、外池酒造では大田原市の古谷農産の皆さんに
有機栽培で山田錦を育てていただいています。

 

古谷農産では「百年先 我らの未だ見ぬ子孫にも郷土の自然と食を伝えましょう」
を理念とし、農薬、化学肥料を使わない、「有機栽培」にて「山田錦」を育てていただいています。
外池酒造では、この「有機栽培 山田錦」を使用して「燦爛 純米大吟醸」を造っています。