外池酒造店が醸す3つのブランド

story of sanran

燦爛とは”光り輝く”という意味で、「燦爛」(さんらん)ブランドの商品をご愛顧頂くお客様ひとりひとりが豊かで生き生きと光り輝いて頂きたいとの願いを込めて「燦爛」と名づけました。蔵元の情熱、杜氏の技、関わるすべての人々の思いをこの酒蔵で融合し生み出される「燦爛」。 私達はこの酒蔵を愛し、大切にすることで素晴らしいお酒が作り出せると考えております。

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story of tonoike

外池酒造店の最高位ブランド「外池 AUTHENTIC」(とのいけ オーセンティック)。醪を袋吊りし、自然にしたたり落ちるお酒のみを集めた究極のこのお酒は、香りも味わいも芸術品。身体の芯まで感じる華やかな香り、口の中に広がる深い味わいは至福のひとときを演出します。長年培った技術を生かし、真剣に酒造りに向き合い、本物(AUTHENTIC)を追求し、日本酒の新しい価値観や未来を見据えて醸したお酒です。益子という土地全体からエネルギーをもらい、それを最大限に活かし、磨ぎあげた技術を詰め込みました。最高の感動をお届けします。

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story of bo:

「望」は、爪先立って遠くに目をやることで、嗜好品としての日本酒、文化としての日本酒など、明日の日本酒への挑戦として立ち上げた新ブランド。遥か遠くを見渡せるような、すがすがしい透明感と、芳醇なまあるい甘みがクセになる美味しさは、きっと誰もが気に入ってくれるはず。ルビの「bo:」(ぼう)は「buono(美味しい)」という意味にも。望シリーズはすべて無濾過でアルコール16度の原酒。そしてアルコール添加をしない純米酒。どれも食中酒にふさわしく、酸のキレがある味わいが特徴的。

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※「望」は流通限定ブランドです。
蔵元での販売はせず、限られた酒販店のみでの販売とさせていただいております。

外池酒造店のこだわり

  • 「清潔さ」へのこだわり

    昔ながらの造り酒屋の外池酒造店には、酒蔵を守るためのルールがあります。塵一つ落ちていないように清掃を徹底する。蔵の中の梁、小さな道具、玄関、トイレ、食堂、蔵人が寝る部屋まで徹底的に清掃しております。酒造りは目に見えない微生物を扱う故、旨い酒を醸す為には細菌を徹底的に排除することろから始まります。

  • 「水」へのこだわり

    酒造りは水も大事です。外池酒造店が酒造りの仕込みで使う水は敷地内の井戸より汲み上げております。日光連山からの伏流水が益子の地まで流れており、柔らかい水質で他には無いくらい酒造りに適した綺麗な水です。

  • 「おもてなし」へのこだわり

    長年にわたり酒造りを続けてこられているのも地元の皆様のおかげです。また、ご愛飲いただいる皆様も同じです。皆様に感謝する場として酒蔵見学や催し物を開催しております。ご来場いただいた皆様を従業員全員で迎え、おもてなしすることを目標としております。従業員と触れ合っていただき、品質の安心・安全を伝えることや酒蔵の歴史と伝統を体感していただくことで、日本の伝統文化でもある酒造りに興味を持っていただき、作り手としての責任を果たします。